★『ぼくは写真で世界とつながる』併催イベント『鎮之舞』〜生きていくチカラ〜
★映画上映のお知らせです。
「カラダのアトリエ マナマナ」とHUMMING BIRD DESIGNのコラボレーションで映画上映会を行います。
■『ぼくは写真で世界とつながる』
自閉症のアマチュア写真家 米田祐二さんが初めて親元を離れて沖縄を旅し、地元の人たちと関わりながら写真を撮る3日間を追ったドキュメンタリー映画です。
*映画上映後 貞末麻哉子監督 舞台挨拶決定!!
■併催イベント『鎮之舞』
東北大震災の月命日にあたる11日に毎月祈りを込めて行われるイベント。
東北の今とこれからをみんなで見つめ考えます。
★カラダのアトリエ マナマナより
世間で
弱者と言われる人間が
生きて行く「チカラ」ってなんだろう。
映画の主人公の自身の魅力そのものが、生きて行くチカラになっている
福島の子ども達には
生きて行くチカラを身につけて欲しい
未来をつなぐ為
夢を諦める事が無い様に
生きるチカラを身につけて欲しい
という思いで
キャンプ事業をサポートしている
この映画を通して
改めて
生きて行くチカラとはなんだろう
と考えてみたい
★HUMMING BIRD DESIGN 安達より
心身にハンディキャップが有る無しに関わらず、自分を表現する手段を持つ人は一体どれだけいるでしょう。
やりたいことがわからない、思いが伝わらないと悩む人も多いのではないでしょうか。
ひたむきに思いのままにシャッターを切る彼の姿から何かを掴んでもらえたらと思います。
きっとそれは『生きていくチカラ』になるはずだから。
前作「普通に生きる」を見て、障がい者とその家族のありのままの生活を見守り記録する貞末麻哉子監督の姿勢に惚れ、名古屋未公開のこの作品をぜひたくさんの方にみて欲しいと思い企画しました。
*直接相談してみたら、貞末麻哉子監督が舞台挨拶にお越し頂ける事が決まりました!!ありがとうございます!!m(_ _)m
HUMMING BIRD DESIGNは、大人も子供も心身にハンデキャンプがあってもなくてもそれぞれが自分らしく生きられる社会の実現を目指して活動をしています。
テロ、事件、事故と、混沌としているこの時代。
『生きていくチカラ』を見つけ、それぞれが明るい未来を想像できれば、社会が 世界が変わっていくと信じています。
当日会場でお待ちしています。
併催イベント『鎮之舞』〜生きていくチカラ〜
2016年2月11日(木祝)
場所:吹上『新世界』スタヂオ
時間:11:00〜(10:30開場) / 14:30〜(14:00開場)
料金:2,000円 <チケットウェブショップはこちら>
*障がいをお持ちの方は無料です。*要予約。
*上映会収入のうち一部を一般社団法人aichikara(福島の子供達のリフレッシュキャンプ事業団体)に寄付させていただきます。